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どんな時も

たまたま訪れたブログで、
15歳とは思えない童顔の可愛いお顔と、顔に似合わない大きな身体。
闘病中ではあったけれど、
元気も笑顔もいっぱいだったその子が、亡くなって1週間。
今日が、初七日でした。



荼毘に付す為、訪れた火葬場で、
両手でハンカチを押さえ泣くおばあちゃん(飼い主ご夫妻のお母さん)。
そのおばあちゃんのひざには白い猫がちょこんと。
飼い猫かと思ったその猫ちゃんは、
葬儀場の猫ちゃんだそうで。
何処からかあらわれ、そこに座ったのだそう。
いつもそうやって、訪れる人にそっと寄り添って来たのかも知れません。
その猫ちゃんも現在、病に冒されてしまっているそう・・・。

その光景をブログの写真で拝見して、
そう言えばアポロもそんな事をしたことがあったなぁ、と。
アポロのお兄ちゃんでもあったマックス(姉夫婦の愛犬)の
納骨前に集まった時、
姉の顔をじっと見つめ、ゴロンと寄り添い。


高尾山で出くわしたこの子も、その当時の姉にそっと寄り添ったっけ。

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