放射線治療 1/6回目



11.10 MON 急遽、明日の予約が取れる

日獣医担当医からの電話が入ったのは、残業時間を過ぎてから。
外科手術はしない判断&急だけど明日なら放射線治療予約可と。
明日が無理だと11/26になってしまうと言う。

先日会っていた事、途中電話を入れていたこと。
こちらが急いでいることを解ってくれての急なお話に、
お礼を言ってお願いして電話を切った。

忙しいのも解る、電話までに色々調整してくれたのかもしれない。
けれど、まだ関係性も生まれてない中で、待たされる、いつも急過ぎる、
大学病院というものに無知過ぎるのかも知れないけれど
ただでさえ心が定まらないなか、働きながら休みの工面、
心身もういっぱいいっぱい。



11.11 TEU 放射線治療1回目

いよいよ。
11:00 日獣医へ
     担当医より放射線治療&副作用についての説明
     麻酔承諾等のサイン
     アポロを預け→検査(血液、CT、MRI、レントゲン等)
     →放射線治療→17:00お迎え

担当医(女医さん)の説明は無駄なく明快。

今日の麻酔が1番長い(3時間弱?)ので、
今日の麻酔を乗り越えれば、来週からの麻酔は問題ではないそう。

<放射線治療>
局所制御には効果的であるが、全身療法ではない

①1回線量 6Gy X 6回照射      (←転移がない場合)
  ・効果の発現が遅いかも知れない
  ・効果の持続が期待できる
  ・麻酔を6回かけないといけない

②1回線量 8Gy X 3~4回照射    (←転移がみられた場合)
  ・効果の発現が早い
  ・効果の持続は①より劣るかもしれない
  ・麻酔を3回で良い

副作用: (治療中) ドライアイ、角膜炎、結膜炎、眼瞼けいれん、口内炎
      (治療後2カ月以内) 脱毛、色素沈着、皮膚のただれ
      (治療後1年くらい) 白内障、失明 

麻酔によるもの:
  疲れやすくなる、寝ている時間が増える、肝機能の低下、白血球の減少

成績(文献上): 反応率 77~94%、 平均生存期間 7~12カ月

(*上記は口腔内悪性黒色腫のもの)


待機時間が思ったよりあったので、
この間、会社に行こうかと悩んだものの、
念のため携帯は常にON、電話に出られるように。との事もあり、
近くで時間をつぶすことに。 なんだか疲労困憊だし。



近場の吉祥寺に出向くものの、探索する気にはなれず駅周辺で。
都会の駅ビルの充実度を羨ましく思ったり、クリスマスグッズに癒されたり、
それでもお腹が痛くなって何度トイレに行ったかな(苦笑)

無事、電話も鳴らずうまく進んでいるということだよね?

17:00 お迎え
30分以上ただ待つことになり、時間の経過と共に不安でいっぱいに。
心臓はバクバク、涙までこぼれだし、思わず立ち上がり目立たない場所に。

やっと呼ばれて、対面したアポロは思ったよりずっと元気。
待たされた理由も、アポロではなく別件だったとのこと(全力で安堵)

①麻酔の覚めは良い
②脳、目、肺、リンパ、他、見える転移なし 
  (良かった、本当に良かった!!)
③肺に小さな炎症はみられるものの腫瘍ではない
④組織一部採取、セカンドとしてもう一度生体検査
⑤MRIでみると左側から中央にかけCTよりやや広範囲な印象

という訳で、アポロの治療は、
①1回線量 6Gy X 6回照射、 原発&リンパ節2か所照射に決定。

おそるおそる聞いてみた現在のステージは、、うーーん中かな。と。
お願いしていた口の中、喉奥の写真はまったくきれいで、
今現在、のど等に目にみえる腫瘍はないそう。
目ではホッとするものの、全ては見えないところに潜んでいるわけで。

家に帰って催促あれば、夜ごはんをあげてもいいとの事。







家に戻ったアポロは早速ご飯の催促。
座る間もなく用意にとりかかり、全量をペロリと平らげ。





全くの通常モードに安心しきり。



悪いものには効いてくれますように



正常組織は破壊しないでくれますように



このまま元気に乗り切れますように。 アポロ頑張りました。
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