渓山荘へ⑤ 感謝

朝食を終える頃にはひらひらと舞う雪で更に積もり始め




いつもお願いしている駅までの送り。
もしも、帰りの時間をずらせるならばと、1時間出発を遅らせるお話頂き。
もちろん1つ返事で、「はい、喜んで!」
宿側の都合でとおっしゃるものの、本当かな。
ありがたく、朝食後また温泉につかり、
雪を眺めながらゆっくり過ごす。




確かにもう古さも目立つ宿だけど

部屋の中にこんな場所がある宿はそうそうなくて




こんな贅沢な造りをまた期待するのは、正直ちょっと難しいかと。




この宿が持つ色気のような独特な雰囲気



居心地が良くて、たまらなく大好きでした。
今やもう、旅はお気に入りを再訪ばかり。
とても大切な場所。
これまでずっとありがとう。
あぁ、寂しいなぁ・・・

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