変化@散歩編
振り返ったら、寝ていたアポロがこんな顔で見てた(萌)

去年の夏頃、急に始まった散歩Uターン。
そして頑なに、これまでずっと散歩していた方角(方向)を拒否。
何故?と考えているうち、秋に病気発覚、そして冬へ、
散歩は止められていなかったけど(むしろ本当はした方がいいくらい)、
平日寒い夜にトボトボ歩きのアポロを連れ出すことにも少々抵抗が。
とにかく食事で免疫力UP、
暖かくなるまで休日昼間の散歩が主。
そして、散歩ルートはこれまでとは真逆の方向ばかり。

2月半ば頃からUターンが減り。
それでも、散歩ルートはやっぱり真逆の方向ばかり。

それが4月に入った頃から、
これまでの散歩ルートへ行けるように。
ちょっとうながせば、進むようになったのです。
歩みもリズミカルになって、愉しそうで。
たまにみせる小走りは、ちょっと誇らしげでもあり(笑)
とても嬉しい変化。 調子が戻って来たのかな?
暖かくなって来たので、平日夜の散歩も解禁。
9か月ぶりのこれまでの散歩ルートに、これまでの歩み。
見慣れた景色に、音に、心が踊りました。
そんな飼い主の感情、アポロは絶対知ってると思う。
慣れた道を拒否していた理由は何だったのだろ?
もしかしたらプライドのようなもの?
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