どこまでも

GWの初日には軽いギックリ腰。
それから本日までに実は3回程、腰がギクッと。
そして、5月半ば過ぎから食べると不調が割と頻繁化。
治ったような、やっぱりダメ。の繰り返し。
病院嫌いゆえ、敬遠ばかりしていたけど意を決し会社近くでサクッと。
が、念のための腹部CT検査(造影剤)を勧められ泣く泣く予約。
そして本日、人生初のCT。
朝はアポロもやったもんね、とアポロに力をもらい、
検査スタート時にもアポロもやったもんね。と心で呪文(苦笑)
怖いのはとにかく、稀に起こるという造影剤での身体の副作用⇒吐き気
検査前にもまた丁寧に説明されてしまうもんだから、
どんどん高まる不安。
反応は造影剤投与で一瞬で現れるという。
看護師さんはとても優しく接してくれるものの、
オバちゃんどこまで不安を見せて、そして甘えていいのだか。
平静装いつつもカチンコチン。
検査スタート。 (検査時間10分程度)
途中から造影剤投入。
入れる際には言いますからねーと。
(・・言わなくていいんですけど、てか、あまり聞きたくない)
と、言われる前に急に動悸が!!!
感じたことのない身体の違和感。これか、これか。
言われてないけど始まったのねーー、目をつぶって観念。
動悸がピークまで達し、ギブ宣言するべきか否かグルグル。
でもピークが少し過ぎ、耐えられるかな、と思ったところで、
「投入します」
え!? まだ投入してなかった(滝汗) また観念。
結果、大丈夫でした~(笑)
終わったら、はぁぁ緊張しましたーと、一気に話まくる(笑)
皆、造影剤投入で身体が熱くなるのに驚くらしい。
確かに一瞬で熱くなるけど、けど、
でも、私はやっぱりあの初めの動悸が一番ビックリ。
今回の機械、トンネルみたいなのではなくドーナツ型に身体を入れる感じ。
圧迫感かな?と言われたけど、
閉所恐怖症ではなく、うーん何だろあの動悸。やっぱり緊張?(滝汗)
終わったら、買い物行くぞー!と張り切っていた割に、
終わった瞬間、アポロに会いたくなっちゃった。
私ってやっぱりどこまでもアポロ。 つくづく。
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