優秀、そして絶大
自分で買っておいてなんだけど、赤のバンズ。
気持ち悪いでしょ、ダメでしょ。

アポロのフィラリア薬購入の為、病院へ。
大学病院での経過観察には躊躇したままの現在、
血液検査で今の健康状況だけでも見てもらおうかな、と。
先生にアポロの好調と、飼い主の迷い、考えてる事色々聞いてみました。
(今日はいつもの先生ではなく、初めての院長でした)
まず、好調なアポロ、優秀と褒めてもらえました。
(飼い主も本当に心からそう思う。日々感謝。)
心音?肺音?も問題なし。
リンパの腫れもなし。
7月初めに歯茎(右上)に見つけたものは、やっぱりエプリース。
これが聞けて安堵。本当に良かった。
そして、7月頃より反射反応がなくなり、
左側から墨のような黒で覆われ始めてしまった左目。
やっぱり治療の影響で視神経がやられ始めてしまったよう。
想像していた通り、おそらくほぼ見えてないだろうと。
瞳に広がって来た黒いものが見えなくしている訳ではなく、
その奥、神経の問題。
これは積極的に癌をやっつけた為、避けようのない後遺症。
診察だけで終わりもアリな感じだったけれど、
念のためレントゲンをお願いしました。
結果、去年10月と全く変わらずキレイ、キレイ。
完全寛解続行!!! (だよね? だよ!)
以下、備忘録のため。
口腔内メラノーマだったアポロの場合、
リンパ⇒肺転移が多いので、常に触って腫れのチェック。
喉から首のあたり、胸の飛び出た骨の両脇のチェックを怠らないこと。
喉元のリンパが腫れたら、リンパを取る手術が必要になることも。
もしも、レントゲンで癌が見つかってしまった場合、
米粒大が無数(名前を失念)より、
大き目のものが点在の方がまだ良い。
それでもおおよそ1か月とか。
早期発見の為ではない、経過観察。
病院がすすめる理由は、飼い主の覚悟の為も大きいと。
過ごし方、時間に悔いのないよう。

今年は遠目でさえ花火を全く見てない。
熱帯、人混みでの鑑賞はもう無理だわ~と歳を感じつつ。
が、ヨガを終えた夕方帰り。
昼間の酷暑が嘘のように空気が軽い。
うーー、今日は東京湾花火大会。
ラクに見れたかもーーーと後悔しつつ帰宅。
と、目にしたのは、冷え冷えクマさんと眠るアポロ(萌)

クマさんの中には氷が入っています

今日午前中に自転車で病院へ向かう時、
暑さ対策でかごに入れていったクマさん。
ヨガに行く時、まだ凍ってる~といちお置いてみた。
その時は冷え冷えアルミボードで寝ていたアポロ、
帰ったらちゃっかり、しっかり使ってた。
たったこれだけの事。
が、瞬時に花火への後悔が薄れてしまう(笑)
私にとって君はほんとに絶大だな。
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